おはようございます!
みっちーです。
昨日は仕事をして、その後に映画を観に行きました。
作品名は「劇場版 シティー・ハンター」。
なつかしのアニメ。
入場者に記念品も配布されていました。
なつかしの冴羽獠や槇村香、そしてあのハンマー。劇中に出てくるトンボやカラス、もっこり等、みんなあの頃のまま。
かわったのは新宿歌舞伎町のTOHOシネマズに大きなゴジラがあったり、スマホが使われていたりということ。
そこは時代に合わせて新しくなっていました。
その他はほぼあの頃のまま。
まさになつかしのオンパレード。おかげでかなり満足度が高かったです。
作品としては、ありふれた感じだったんだけどね。とにかく観に行ってよかったな。
☆☆☆
というわけで、そろそろ昨日考えたことや感じたことを書いていこうと思います。
冴羽獠になりたい
「新宿の種馬」というあだ名を持つ冴羽獠。かなりのすけべで、ナンパや下着泥棒などを平気でする。
「劇場版 シティー・ハンター」ではドローンを使って覗きを試みようとしていたところがいかにも現代的だった(笑)
さらに、依頼人の女性がシャワーを浴びているときに覗きに行くというお約束。
かならず香に簀巻きにされるというのに、てげずにのぞきにいくすけべぶりは尊敬に値する。
そんな三枚目の冴羽獠だが、ご存知のとおりかなり強い。
射撃の腕はもちろんのこと、素手でも強い。パンチ・キックで軽々と相手を倒す。
筋肉は隆々、日々、肉体の鍛錬を怠らない。
彼を倒す者はこの世にいないだろう。
が、彼の強さは、肉体面だけではない。ハートも強いのだ。だから頼りになる。
さらに、冴羽獠は依頼人のいい面をすぐに見抜き、それをさりげなく教えたりもする。そうすることで、依頼人は心が安らいだりもする。
三枚目でありながら、いざというところでは二枚目男。男の鏡ではないか!
そんな冴羽獠は、新宿のたね馬のくせに、大切な槇村香には手を出さない。いい加減な男ではないのだ。
強くてやさしくて、頼りになる。冴羽獠は理想の男だ。
あこがれてしまうなぁ。
冴羽獠の魅力がそのまま「シティー・ハンター」の魅力と言っていいだろう。
槇村香も言っていたが、
本当の強さとは自分のためではなく、誰かのためにあるものなのだ。
私も、冴羽獠みたいに強くて優しい人間になりたい。
最後に
強くてやさしい男に、私はあこがれる。
その一つのロールモデルが冴羽獠と言っていいだろう。
シティー・ハンターをもう一度見直して、強い男を目指してみようかな!
(もっこりの部分は置いといて)