自分が楽しむためにはまず人を楽しませる 2019-02-17

おはようございます!

みっちーです。

 

昨日は仕事。

そして仕事後には年に数回ある飲み会でした。

 

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こちらは飲み会中に何回か行われるテキーラの乾杯。中身はジンジャー割りだから安心。

 

この飲み会は、T氏主催で毎回数十名の出席者がいる。参加すると、もれなくT氏の「さくらんぼ」の生歌が聴けるというありがたい催し物。

 

今回も盛り上がりました。

 

さらに今回は新作、ペイペイダンスまで披露されて、多芸を発揮。動画を撮ったんだけど載せられないのが残念。

 

まあ、たまにはこんな飲み会に参加するのもいいもんだと思った次第です。

 

それでは、昨日思ったことや感じたことを書いてみます。

 

 

飲み会の主催者T氏には感心してしまう

 

前述の飲み会は、クリスマスやハロウィンなど年間行事のときに開催される。今回の出席者は20名くらいだったのだが、多いときは40名以上いる。

 

参加者同士は初めて会った人も多い。

 

すべて主催者T氏の知り合いだ。T氏が職場で知り合った人、そしてその友だち、前の職場の人など、さまざまなところで知り合った人をT氏が誘う。

 

ときには飲み会のお店で仲良くなった人までいつの間にか参加者の常連になっていたりするからすごい。

 

そういう意味でT氏の人脈は広い。

 

いや人脈とは言わないかな。すぐに友だちとなってしまうって感じなんだろうな。

 

おそらくT氏の中では人は大事にすべきものなんだろう。だから、飲み会に参加しているとなにかしら出席者を喜ばせようとしてくれる。

 

彼がよく言ってるのは、「みんなの笑顔を見れるのがうれしい」ということ。

 

本気か冗談かはわからないが、こういう気持ちって大切。

 

飲み会というのは、本来自分が楽しむもので、楽しくない飲み会なんて参加したくない。

 

が、彼みたいに、一緒にいる人を楽しませることで自分が楽しむという考え方は見習うべきだ。

 

「おまえの幸せが俺の幸せさ」っていうくさいことばがどこかでよく出てくるが、きっと、これは基本的な考え方なんだろう。

 

人を喜ばせようと思うあまり、肩に力が入り空回りするパターンの人もたまに見受けられるが、悪いことではない。

 

T氏のように、人を喜ばせる人間になりたいなぁと思う。

 

 

最後に

 

飲み会ともなると、とかく自分さえ楽しめればいいやと思ってしまうが、本来は同席している人を楽しませるべきだ。

 

それが「自分も楽しい」につながる。

 

飲み会だけではなく、人生もそう。「自分のだけよければいい」のではなく、常に関わる人が心地よくなるように生きていきたいものだ。