2015-09-02 かっこいい男になるためには何をすればいいのだろうか(№47)

40代・独身みっちー。最近、ドラマ「SUITS」の主人公ハーヴィー・スペクターを目指している中年男性です。

 

しかし、昨日のブログに書いたように、私はハーヴィーになる努力なんてしていませんでした。

motoshidaa.hatenadiary.jp

 

そうそう、20歳も年下の女の子に指摘されちゃったんだよね。少しはハーヴィーになる努力をしなくては・・・汗

 

じゃあ、ハーヴィーってどんな男か。

 

弁護士でかなりの豪腕。上司に命令されても自分のやり方を通す人です。まあ、悪いところは見習わないとして、ハーヴィーのいいところを探してみよう。

 

●スーツの着こなしがかっこいい

●どんなときも自信満々でいる

●いつも勝つことしか考えていない

●最後まであきらめない

●目的のために自分のやり方を通す

●つねにマジメというわけではなく、冗談を混ぜて話す

●信頼している人には尽くす

 

こんな感じかな。

 

私がよく言われることは、やさしいんだけど強さが足りないということです。だからこのハーヴィーの強さを身につければ最強になりそうです。

 

では、どうすればいいのだろうか。この中で努力してできることはというと・・・

 

まず、自信満々・堂々としていることかな。昔から何をするにも自信がなかった私はいつもおどおどしていることが多かったです。以前の勤務先の社長からも「お前は力がないんだ」とか「お前は◯◯にはかなわない」とか言われ続けてきたからね。

 

でも考えてみれば、今の職場になって最近は月間の目標販売台数を下回ったことないし、仕事もふつうにできるし、自信を失うことなど何もないです。むしろ「おれできるほうだな」と思います。

 

だから「おれはできる」といつも思うことにします。「勝つことしか考えない」とか「あきらめない」という部分もこれに通じるところなので、やはり「おれはできる」というのは大事ですね。

 

次に「冗談を混ぜて話す」ですが、これ難しいですね。40代中年の私が何かおもしろいことを言おうとすると「おやじギャグ」になってしまいます。

 

「ふとんがふっとんだ」

「・・・」

になってしまいますね。こりゃどうすればいいんだろう。

 

とりあえず、ちょっとした会話やあいさつのときにちょっとした冗談を言うように努力しようと思います。かっこいい男はおもしろいですからね。これもちょっとした努力でなんとなかなる・・・はず(だと信じています)。

 

次に信頼している人に尽くすということですが、ハーヴィーはさりげなく尽くしています。わざわざ「おまえのためにやったアピール」をしないんですよね。口には出さないけど何かしてあげる、いやむしろ悪くいいながも実はいろいろしてあげるというところ、これは見習わなければいけません。

 

まず「おまえのためにやったアピール」をやめようと思います。

 

まだまだハーヴィーのようになるためには改善する部分はありますが、とりあえず今日は3点です。今日からの重点努力項目にしたいと思います。

 

1 「おれはできる」とつねに思う

2 ちょっとした冗談をまぜる

3 「おまえのためにやったアピール」をしない

 

これでハーヴィーに近づけるかな?

がんばります!