おはようございます。
地震がすごくてびっくりしました。
それでは昨日の振り返りです。
★★★
突如、ムッとしてしまうことがあります。
たとえば、「おなかが出てきたね」とか「白髪増えたね」と言われたときです。
久しぶりにあったそれなりに親しい人であればそんなに腹が立たないのですが、毎日会って、私のことをよく見てるはずなのにそんなことを言うのです。
私もちょっとは気にしてるからムッとしてしまうのかもしれません。
でも、日頃から私を見ている人が、わざわざ言ってくるのは嫌味だと思ってしまうのです。
そういう人は、きっと女性に対して「太ったね」とか「シワがあるね」と言っているにちがいありません。
このわざわざ嫌味を言ってくるそういうやつらの頭のメカニズムはどうなっているのでしょうか。
まず、人をバカにしているのでしょう。人生の先輩がやりそうなことです。
自分が年上だからちょっとしたからかいは許されると思っているにちがいないです。
人をバカにしていいと思っているなんてとんでもない勘違い野郎ですね。
絶滅してほしい人種です。
つぎに、自分はいろいろ気づく人なんだぞというアピールだと思います。
その人のちょっとした変化を自分は見逃さないんだということをうったえているのでしょう。
とんでもないかまってちゃんですね。
そういう人って、頭がうすくなってきた人に対して「ハゲてきたね」という人です。
絶滅してほしい人種ですね。
そういう人たちは、他人に対する配慮というのが欠けた人間です。
本来なら消えてほしい人なんですけど、社会のどの組織にも一定多数そういう人種がいます。
だから、そういう人がいるのは覚悟していなければいけないと思います。
そのうえで、なんか言われてもムッとしないように免疫をつけておきたいところです。
私も免疫はできているつもりではいるんですけど、いまだに「なんでわざわざ言ってくるんだ」という気持ちになることがあります。
人生修業が足りません。
そんなことでいちいち腹を立てない人間になりたいです。