どーも、みっちーです。
さっそく昨日の日記を書いていきます。
連日映画!
日比谷で映画を観た翌日は新宿へ。ご存知ゴジラ!
観た映画はこちら。
さて、観るか!
— みっちー@アラフィフ・映画好き (@motoshidaa) 2018年11月19日
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華氏119
マイケル・ムーア監督によるトランプ批判の映画だ。日本ではこんな映画はなかなかできないだろうな。
観終わって思ったのが、
アメリカってのはクソだなぁ
ということ。
いや、アメリカがクソっていうわけではなく、権力者がクソか。
いったん権力を身につけると、やりたい放題になる。金のためか、いろんなしがらみのためかわからないが、ほんとうにそれが国民あるいは市民のためのものなのか疑わしいことをする。
映画ではミシガン州フリントの水道汚染のことを取り上げていたが、これは本当にひどい。
水汚染に対するミシンガン州の驚異的杜撰さと違反の隠匿shimamyuko.wordpress.com
こちらのブログはネットを見ていたらたまたま見つけたので、詳しいことを知りたい人はどうぞ。
アメリカという科学も文化も最先端の国で、こんなに非倫理的なことが行われていたということが信じられない。
だから、映画を観て思ったのは、我々国民ひとりひとりは、もっと政治に参加すべきなんだなぁということだ。
政治に参加しないから権力を持った人間はやりたい放題になるのだ。
日本だって、もうすぐ憲法が都合のいいように変わるだろうし、消費税があがりわけのわからない軽減税率という仕組みができて混乱するだろうし、総理大臣の任期が撤廃されるかもしれない。
そういったものをもっと注意深く見ていくべきだろう。
そうでないと、政治家はやりたい放題になるし、いつのまにか強大な権力を身につけ取り返しがつかないことになる。
最後に
権力を持った人間はおそろしい。できることが多くなっていくので、だんだんやりたい放題になっていく。
映画を観て、アメリカっておそろしいなぁと思った。