やっぱり写真を撮るのはおもしろい。
撮っているときは夢中になりすぎて、疲れているのを忘れるし、お腹が空いているのも忘れてしまう。
なかなか自分の思い通りに撮れないというところが、写真のおもしろいところでもあると思う。
思い通りに撮れないのにおもしろいというのは不思議だと思うが、人生と同じで、なんでも思い通りになってしまったら案外つまらないものではないか。
なかなか思ったとおりにならなくて、そのなかでもちょっとうまくいくとうれしくなる。
バスケットでシュートの練習をしていて、100発100中だったらきっとつまらないだろう。何度も何度もシュートして、やっと入ったときの喜びはすごい。
いい写真を撮るのもそれと同じだと思う。
1日100回以上シャッターを押し、その中にちょっとでもうまく撮れたのがあるとうれしくなる。それが写真の楽しみなのかもしれない。
先日、日光に行ってきたが、なかなかうまくとれなかった。
そのなかでもちょっとはよかったものはツイッターにアップした。
曇り空のしたのもみじ🍁 pic.twitter.com/LVPvvEU9y2
— みっちー (@michi_blog05) 2021年11月10日
これはなかなかうまく撮れたかな?! pic.twitter.com/7XmP0lzd1z
— みっちー (@michi_blog05) 2021年11月8日
こんな写真を撮るのも一苦労だが、私にとっては、これでもうまく撮れたほうだ。
職場にいる写真の師匠は、100歳まだ写真を撮ると言っているが、私も写真を撮るのを一生の趣味としていきたい。na