豪放磊落な人になりたい!(令和元年9月28日)

二日酔いも無事おさまったみっちーです。

 

さて、先日の飲み会で先輩が難しい言葉を使っていた。

 

「〇〇さんて豪放磊落だねぇー」

 

豪放磊落!???

 

恥ずかしながら、そんなことば知らない。もう半世紀を生きようとしているアラフィフだというのに、全く語彙力がない。

 

まあ、人生勉強だ。知らないことは悪いことではない・・・、からいいよね。

 

そんなこと思いながら、ネットのgoo辞書で「豪放磊落」を検索してみた。

 

読み方は「ごうほうらいらく」。

 

三省堂新明解四字熟語辞典の引用で、こう書いてあった。

気持ちが大きく快活で、小さなことにこだわらないこと。また、そのさま。▽「豪放」「磊落」ともに度量が大きく快活で、些細ささいなことにこだわらないこと。

とある。

 

「気持ちが大きい」というのは具体的にどんな気持ちのことを指すのか説明できない。

 

が、なんとなくわかるね。きっと器が大きい人のことをいうのだろう。

 

小さなことこだわらない人なのか。

 

いつもどっしりかまえていて、あわてず、些細なことを気にせず、寛容な人のことを言うのかな。

 

そんな人になってみたいものだ

 

ちなみに対義語は「小心翼翼」だ。同じく辞書によると

本来は、慎み深くうやうやしいさまをいう語。転じて、気が小さく、びくびくしているさま。▽「小心」は注意深くする、慎み深いこと。また、気が小さいこと。「翼翼」は慎み深いさま、うやうやしいさま。「翼翼小心」ともいう。

とあった。

 

「気が小さく、びくびく」。

 

これはまさに私だ。

 

男として気が小さいのはどうかと思うよね・・・。

 

いつも小動物のようにびくびくしている私。

 

まるでハムスターみたいだ。

 

図体はでっかいんだけど・・・

 

ああ、小心翼翼ではなく、豪放磊落な人間になりたい!

 

やっぱり、メンタルをもっと鍛えなきゃー