2016-04-28 舛添都知事叩きに乗っかろうとしている自分がいやだなぁ・・・。(№287)

私はfeedlyというアプリを使ってニュースを読んでいます。feedlyは自分の選択したサイトの記事を集めてきてくれるのでとても重宝しています。

 

ちなみにお気に入りのブログもfeedlyに登録しておいて読んでいます。

 

最近の旬は舛添都知事ですね。何度もfeedlyに登場してきました。

 

NHKから始まって、

 

都議会議員のおときた駿さんのブログも舛添知事をとりあげ、


BLOGOSでは橋下徹大阪市長のツイートを時系列順に並べて、こんな記事にしていたり、


こんなところでも叩かれていました・・・。

 

 

私は最近「dマガジン」を見始めました。これはかなりたくさんの雑誌を月額400円ほどで見ることができるのでかなりお得です。

 

今まで読んだことのない雑誌にまで目を通すようになりました。

 

ところで「dマガジン」には「センテンススプリング」こと「週刊文春」もあります。

 

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総合週刊誌のところにいくつか雑誌が並んでいるんですが、「文春」もしっかり並んでいました。

 

ここにも・・・、

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ありました。
 
舛添都知事の記事を文春砲が取り上げたわけです。まあ、この記事に関しては舛添さんいわく「ルールに従っている」とのことです。
 
 
舛添都知事の記事ばかりでたいへんお腹いっぱいになってしまいました。
 
 
ところで、これだけ似たような記事を見ていると自分のことが心配になります。なんかもう自分が洗脳されているような感じなんですよね。
 
見る記事どれも舛添叩きになっていて、そして当然その記事を見ると私は「それは舛添さんが悪いよ」なんて感想を持ってしまい、
 
また新しい記事を見ると舛添知事が叩かれていて、またまた私は「舛添さん、またかよー」などと思ってしまい・・・。
 
もう何も考えないで「舛添知事が悪い」と思ってしまう自分がいるわけです。これはいけないですね。
 
今、マスコミやインターネットの記事に踊らされている自分がいます。これはとても危険なことです。
 
テレビのワイドショーなどの番組を鵜呑みにして、モノをエラそうに語る人ってどこにでもいますが、自分もそんな人の一員になりそうで怖いのです。
 
情報をたくさん摂取するのはいいのだけれども、それについて自分の考えを述べられるような人間にならなければいけないと思います。
 
例えばホリエモンこと堀江貴文さん、

こんなことを述べていました。

 

この意見がいいとか悪いとかということは別として、堀江さんはマスコミに流されることなくいつも持論を述べています。

 

こういう姿勢がとても大切だなぁと思いました。

 

自分もしっかりと持論を述べられるように生きていこうと思います。

 

ちなみに舛添知事の件、ルールにしたがってやっているならば舛添さんは悪くないことになります。


ただ、このことについては大勢の人が違和感を感じているように、ルールが悪いのでは?とも言えます。

 

まあ、ルールを逆手にとるリーダーってのもちょっと器が小さい気もしますけどね。だからルール変えろってことですね。

 

いずれにしても、この件に限らず、もっと持論を述べられるようにしていきたいと思います。


いろんな意味でマスコミこわいですね(^_^;)