短歌

石川啄木「戯れに母を背負いて・・・」の気持ちがわかるような気がする

石川啄木の短歌に 戯れに母を背負いて そのあまり軽きに泣きて 三歩歩まず というのがある。 かなり有名な短歌なので知ってる人も多いと思う。 ちなみに内容は、 「ふざけて母親を背負ってみたら あまりの軽さに母の老いを感じ涙が出てきて 三歩あるくことも…

古今和歌集「世の中に絶えて桜のなかりせば・・・」の気持ちがわかってきたかも

ここ数年で、いろんなところに桜を見に行くようになりました。 最初は近所の桜を見れば満足だったのだけれど、そのうち、いろんなところの桜を見たくなり、インターネットで桜の名所を調べては行くようになりました。 しかし、計画を立てるのが本当に難しい…

万葉集の歌人、大伴家持の孤独「うらうらに照れる春日に・・・」

我が国最古の和歌集「万葉集」。その編集に深く関わったといわれているのが大伴家持です。 万葉集には家持自身の和歌が五百首ほど収録されていますが、その中で、こういうのがあります。 うらうらに 照れる春日に ひばりあがり こころ悲しも ひとりしおもへ…

万葉集に残された無常の歌「世の中を何に喩へむ・・・」

命、人生、運命・・・、これらのことは、考えても考えてもどうにもならないものですが、それでも考えてしまうものです。 なんで、この世の中に生を受けたのかなぁ? 生きてることに意味があるのかなぁ? 運命には逆らえないよなぁ・・・ ・・・などなど。 そ…

万葉集の恋の歌、笠女郎の片想い

万葉集にはたくさんの恋の歌が収められています。この和歌もそう。 相思はぬ 人を思ふは 大寺の 餓鬼のしりへに 額づくごとし (万葉集巻四 608) これは、万葉集の編者といわれている大伴家持に、笠女郎という女性が送った和歌のひとつです。 「相思はぬ…

「夏の野の 繁みに咲ける 姫百合の 知らえぬ恋は 苦しきものそ」という万葉集の恋歌が好きだ!

万葉集といえば、国語の授業で 日本最古の和歌集 と習うもので、日本人ならば知らない人はいないくらい有名な作品集です。 とは言っても、中身を知らない人は多いのかな? いや、多いでしょう。 でも、有名なものもたくさnあるので、もしかしたら知っている…

若山牧水「白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ」が好きだ

塾で国語を教えていたときに、若山牧水の短歌がよく登場しました。 ちなみに若山牧水とはWikipediaによれば 1885年(明治18年)8月24日 - 1928年(昭和3年)9月17日)は、戦前日本の歌人。本名・繁(しげる)。 若山牧水 - Wikipedia とのこと。 こちらのウ…