万葉集

涼しい風は、万葉歌人、額田王の「君待つと・・・」を思い出させる

8月が終わると、急に涼しい風が吹く日があります。いつの間にか、寝苦しい夜もなくなっていくんですよね。 そうすると、もう秋です。秋は知らぬ間にやって来て、気づけば「涼しい」が「寒い」に変わり冬になります。 さて、そんな秋ですが、秋といえばやっぱ…

万葉集に残された無常の歌「世の中を何に喩へむ・・・」

命、人生、運命・・・、これらのことは、考えても考えてもどうにもならないものですが、それでも考えてしまうものです。 なんで、この世の中に生を受けたのかなぁ? 生きてることに意味があるのかなぁ? 運命には逆らえないよなぁ・・・ ・・・などなど。 そ…

万葉集の恋の歌、笠女郎の片想い

万葉集にはたくさんの恋の歌が収められています。この和歌もそう。 相思はぬ 人を思ふは 大寺の 餓鬼のしりへに 額づくごとし (万葉集巻四 608) これは、万葉集の編者といわれている大伴家持に、笠女郎という女性が送った和歌のひとつです。 「相思はぬ…

「夏の野の 繁みに咲ける 姫百合の 知らえぬ恋は 苦しきものそ」という万葉集の恋歌が好きだ!

万葉集といえば、国語の授業で 日本最古の和歌集 と習うもので、日本人ならば知らない人はいないくらい有名な作品集です。 とは言っても、中身を知らない人は多いのかな? いや、多いでしょう。 でも、有名なものもたくさnあるので、もしかしたら知っている…